てぃーだブログ › 職人と呼ばれる人々 - 12選 - › デザイナー › 色んなデザイナーの仕事
デザイナーというのは、とても広義な言葉です。

なぜなら、ある特定のモノをデザインする仕事全般を指すからです。それは言いかえればクリエイターなのかもしれません。

クリエイターであるとすれば、扱うものは必ずしも形あるものである必要はなく、音であったり、光であったり、はたまたキャッチコピーであったりするでしょう。

ただ、一般的なデザイナーと呼ばれる人々の印象は、パリコレなどで出品される和洋服をデザインするような、服飾系デザイナーだと思います。

では仮に、服飾系デザイナーを目指すとすれば、やはり服飾系の専門学校に進学するか、コネを活かして弟子入りを請うなどの方法をとるということも考えられます。

なにはともあれ、自分が良いと思っても、第三者の公平で客観的な目線による「好き・嫌い」だけが判断要素になり得るので、この世界で名をはせるということは、芸能界の世界で有名になるのと同等の運と才能と努力を求められることでしょう。

諦めきれない夢をもった人だけが、それを実現できるというのは、ある意味では真理です。

だから、あきらめずに挑戦してみるとよいでしょう。